尖閣沖に中国監視船=2カ月ぶり、接続水域に―海保 (時事通信)
2011.01.27 |Category …社会
27日午前7時50分、沖縄・尖閣諸島の久場島の北西約29キロ沖を中国の漁業監視船「漁
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昨年の衝突事件の馬鹿げた対応で「これまでより一歩多く踏み込んでも大丈夫だ」とあちらさんに知られてしまったしな。ならばやらない手はないだろう、という感覚は、当たり前といえば当たり前のもの。
逮捕されても簡単に釈放・送還で取り戻せる、などという悪しき前例を作ってしまったものだから、怖いものなし。
今後も、証拠映像は「機密」にでっち上げて「なかったことにする」等々、現日本政府とグルになって推し進めるくらいのつもりでいるのかもしれない。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000038-jij-soci
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逮捕されても簡単に釈放・送還で取り戻せる、などという悪しき前例を作ってしまったものだから、怖いものなし。
今後も、証拠映像は「機密」にでっち上げて「なかったことにする」等々、現日本政府とグルになって推し進めるくらいのつもりでいるのかもしれない。
以下、全文。
時事通信 1月27日(木)10時26分配信
27日午前7時50分、沖縄・尖閣諸島の久場島の北西約29キロ沖を中国の漁業監視船「漁政201」が航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。現場は日本の接続水域(領海の外側約22キロ)で、海保の巡視船と航空機が領海に入らないよう警告している。
尖閣諸島周辺に中国の監視船が現れたのは11月下旬以来、約2カ月ぶりで、昨年9月の漁船衝突事件以降6回目。
海保によると、監視船側は警告に対し、「われわれは正当な任務をしている」「尖閣諸島は中国固有の領土だ」と無線で応答している。
最終更新:1月27日(木)11時40分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000038-jij-soci
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