牛レバー、内部にO157=生で提供、禁止の可能性―厚労省 (時事通信)
2011.12.15 |Category …社会
牛の肝臓(レバー)内から腸管出血性大腸菌O(オー)157が見つかったことが、厚生労働省の調査で15日分かった。厚労省は生レバー提供の是非について検
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これまで牛レバーが提供されてきて、ひっきりなしに食中毒が発生し続けている、ということでもないのだから、そこまでやることかなあ、とも思うが。
でもO157の危険性は大きいから、起きてからでは遅いんだよね。
じゃあ生食を諦めよう、というと、そういうわけにもいかないだろう。
生のまま菌を殺したり無力化したりする方法はあるのだろうか。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111215-00000045-jij-soci
でもO157の危険性は大きいから、起きてからでは遅いんだよね。
じゃあ生食を諦めよう、というと、そういうわけにもいかないだろう。
生のまま菌を殺したり無力化したりする方法はあるのだろうか。
以下、全文。
時事通信 12月15日(木)11時45分配信
牛の肝臓(レバー)内から腸管出血性大腸菌O(オー)157が見つかったことが、厚生労働省の調査で15日分かった。厚労省は生レバー提供の是非について検討しており、禁止される可能性が出てきた。
厚労省によると、8~9月に食肉処理した牛約150頭の肝臓を全国16自治体の食肉衛生研究所で調べたところ、数頭の肝臓の内部からO157が見つかった。
これまでは牛の腸管に存在するO157が、解体時などに肝臓の表面に付く場合があると考えられてきた。内部にいると分かっていた食中毒菌はカンピロバクターのみで、O157は重症化の恐れがより高く死亡することもあるため、生食は禁止される可能性がある。
最終更新:12月15日(木)12時45分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111215-00000045-jij-soci
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