<女性宮家>官房長官、年明けから有識者にヒアリング (毎日新聞)
2011.12.14 |Category …政治
藤村修官房長官は14日の記者会見で、女性皇族が結婚後も皇族の身分にとどまれる「女性宮家」創設を含む皇室典範の改正問題などについて、年明けから有識者
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将来的な皇族の減少で皇位継承が不安定化する懸念
「皇位継承が不安定化するかも」→「そうだ、女性宮家を認めよう!」
脈絡がないにもほどがあるわ。途中で何段階すっ飛ばしているんだよ。
皇位継承が男系であるのに、安定化と女性宮家とやらを認めることとどう関係があるというのか。
どうせろくでもないことを考えているんだろうなあ。
非公開の有識者会議とかするんでしょ。
以下、全文。
毎日新聞 12月14日(水)19時20分配信
藤村修官房長官は14日の記者会見で、女性皇族が結婚後も皇族の身分にとどまれる「女性宮家」創設を含む皇室典範の改正問題などについて、年明けから有識者へのヒアリングを行うと表明した。藤村長官は「常識的な範囲で年明けからスタートしたい」と述べた。一方、正式な検討の場の設置に関しては「審議会や有識者会議を設けるか、専門家に個別に聞くなど、いくつかの方法を検討している」と述べるにとどめた。
皇室典範は、女性皇族が一般の人と結婚した場合は皇族の身分を離れると定めている。宮内庁の羽毛田信吾長官が10月、将来的な皇族の減少で皇位継承が不安定化する懸念を野田佳彦首相に伝えたことを受け、首相は今月1日の記者会見で「緊急性の高い課題だ」と指摘。皇室典範の改正を含めて検討する考えを示していた。
【小山由宇】
最終更新:12月14日(水)20時9分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111214-00000064-mai-pol
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