生活保護200万人突破…戦後混乱期並みに (読売新聞)
2011.06.14 |Category …社会
今年3月末現在の全国の生活保護受給者は202万2333人で、戦後混乱期の1952年度以来、59年ぶりに200万人を突破したことが14日、厚生労働省
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震災があったとはいえ、それを原因とする申告は549世帯となっていて、それがすべてでないだろうが、……大勢は震災にはよらない通常の申請。
この平和な日本で、目に見えて誰かに攻撃されたとかでもないのに、戦後の混乱期と並ぶほどの事態……。
まあこれら受給者の数字の中に、外国人がどの程度含まれているか出されていないのが気になるところで……、そして先日大阪で話題になったような外国人集団による不正受給も無視できないほど巣食っているだろう。
本来は国民を対象とした救済のはずなのに、なぜか国民には審査が厳しく外国人には大甘という、おかしな事態になっているというし。
こういうところを掘り返せば、埋蔵金(笑)もたんまり出てくるんだろうなあ。
以下、全文。
読売新聞 6月14日(火)12時6分配信
今年3月末現在の全国の生活保護受給者は202万2333人で、戦後混乱期の1952年度以来、59年ぶりに200万人を突破したことが14日、厚生労働省の発表で分かった。
統計を取り始めた51年度(204万6646人)、52年度(204万2550人=いずれも月平均)に次ぎ3番目に多い。受給世帯数も145万8583世帯で過去最多を更新。東日本大震災で被災するなどで4月末までに新たに生活保護を受けることが決まった世帯が、全国で549に上ったことも分かった。
全国の受給者は、前年同期比で約15万6000人増えており、同省では、急速な高齢化や、雇用の改善が進まないことが主な要因とみている。
厚労省はまた、被災世帯かどうかを申請者の申告で確認し、被災地以外の避難先で受給することになった世帯も集計。549世帯は、県別では、県外避難も含めて、宮城県の一部を除き福島335、宮城116、茨城58、岩手31、青森3、その他が6世帯だった。
最終更新:6月14日(火)13時52分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110614-00000497-yom-soci