福島第1原発の吉田所長が入院、退任へ (産経新聞)
2011.11.28 |Category …社会
東京電力は28日、福島第1原子力発電所で事故当初から陣頭指揮をとってきた吉田昌郎所長(56)が病気療養のため入院したことを明らかにした。東電は同日
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元々の持病なのか、激務で身体を壊したのか。年齢的にも若いとは言えないし。
東電もいろいろアレなことをやったようだが、それにしたって政府が本来ケツを持つべきことまで押し付けられて「東電が」「東電が」とやられたら、誰だって心身ともに追い詰められそうなものだ。
放射線より先にストレスを疑ったほうがいいのでないか、と。
入院して治したらちゃんと戻ってくるよね。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111128-00000552-san-bus_all
東電もいろいろアレなことをやったようだが、それにしたって政府が本来ケツを持つべきことまで押し付けられて「東電が」「東電が」とやられたら、誰だって心身ともに追い詰められそうなものだ。
放射線より先にストレスを疑ったほうがいいのでないか、と。
入院して治したらちゃんと戻ってくるよね。
以下、全文。
産経新聞 11月28日(月)15時36分配信
東京電力は28日、福島第1原子力発電所で事故当初から陣頭指揮をとってきた吉田昌郎所長(56)が病気療養のため入院したことを明らかにした。東電は同日の取締役会で、吉田氏を所長から外し、原子力・立地本部付けとする役員人事を決定。医師からは放射線被曝との因果関係は指摘されていないという。
後任所長に、同本部の原子力運営管理部、高橋毅(たけし)部長(54)をあてる人事を決めた。発令は12月1日付。
吉田氏は同日、所員や作業員に向けに「おわびしないといけないことがある」としたうえで、「先日検診で病気が見つかり、医師の判断で急きょ入院治療を余儀なくされました」とのメッセージを寄せた。
東電によると、検診は年に1回の定期的な物で「すぐに日常業務に支障がでるものではないが、詳しい病状はプライバシーのため言えない」としている。
最終更新:11月28日(月)16時57分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111128-00000552-san-bus_all
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