俺の横槍

　１９９５年２月に発生したオウム真理教による目黒公証役場事務長、仮谷清志さん（当時６８歳）拉致事件で、警視庁に逮捕監禁致死容疑で逮捕された平田信(ま

必死に逃げて逃げて、何年も逃げて、いざ出頭しようとしたら信じてもらえず、今度は熱心に警察と接触することになった、と……。

不謹慎だがおかしな話。

電話にしても、直接話をした隊員にしても、これまで手配犯を騙るいたずらが多すぎたこと、何年も逃げたやつが自分から出てくるとは考えにくいこと、そういう要素が重なってのことなんだろうなあ。


以下、全文。

読売新聞 1月3日(火)13時39分配信

　１９９５年２月に発生したオウム真理教による目黒公証役場事務長、仮谷清志さん（当時６８歳）拉致事件で、警視庁に逮捕監禁致死容疑で逮捕された平田信(まこと)容疑者（４６）が１２月３１日、丸の内署に出頭する前、捜査を担当している大崎署に出頭しようとしていたことが、事件関係者への取材でわかった。

　平田容疑者は同署に行ったものの、入り口がわからなかったため、東京・霞が関の警視庁本部に向かい、その後、丸の内署に出向いたとみられるという。

　また、出頭前には、オウム事件の情報提供を呼び掛ける警察のフリーダイヤルにも電話をしたが、「相手にされなかった」とも話しているといい、同庁は出頭に至るさらに詳しい経緯を調べている。

最終更新:1月3日(火)13時39分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120103-00000313-yom-soci