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<川内原発1号機>鹿児島知事が再稼働に慎重姿勢 (毎日新聞)


 定期検査中の九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)1号機について、同県の伊藤祐一郎知事は19日の定例会見で「電力需給の問題より安全性の確保



▽つづきはこちら


「人類は原発と原爆から卒業すべきだ」



原発と原爆を同列に語っている時点でアレなのだが。

それは置いておいて、原発を捨てたとして、その先を考えているのかね。「枯渇する」云々は抜きにしても、全世界規模で石油やガスの争奪戦が始まったらその中で日本はやっていけますか、という。


以下、全文。


毎日新聞 8月19日(金)23時14分配信

 定期検査中の九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)1号機について、同県の伊藤祐一郎知事は19日の定例会見で「電力需給の問題より安全性の確保が大前提だ」と述べ、再稼働を急がない考えを示した。今月初旬には「安全性を確認し、再稼働できるものはした方が電力需給の点から好ましい」と述べていた。

 早期の再稼働推進の立場からやや慎重姿勢に転じたもので、伊藤知事は脱原発の流れにも触れ「人類は原発と原爆から卒業すべきだ」とも語った。

 川内原発2号機は9月1日に定期検査に入り、九電の原発は6基のうち玄海原発(佐賀県玄海町)1、4号機を除く4基が停止することになる。伊藤知事は「需給は厳しくなるが、再稼働は電力需給よりも安全性をどう確保し、地域住民、県民にどう理解されるかが前提。一定の時間がかかる」と述べた。

 「脱原発」の流れについて、伊藤知事は「いつまでも原子力に安住することは許されない」とする一方、「まだ全産業が(原発なしで)安定的な電力を確保できる状況になく、100年単位の時間がかかる」と話した。

 また、北海道の高橋はるみ知事が定期検査後に調整運転中だった泊原発3号機(泊村)の営業運転開始に同意したことについて「調整運転中だったので再稼働には当たらず、置かれた状況が違う」と、川内原発への影響を否定した。【福岡静哉】

最終更新:8月20日(土)1時20分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110819-00000131-mai-soci

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