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次の焦点はTPP…参加是非巡る調整、難航必至 (読売新聞)


 民主党は、環太平洋経済連携協定(TPP)に関するプロジェクトチーム(PT)を政策調査会に近く設置し、TPP参加交渉の是非を巡る党内議論を本格化させ



▽つづきはこちら

まーた始まった。

不要どころか有害ですらあるものを、どうしてこうありがたがって議論するのか。

農業とか貿易とか、その程度じゃないからね。TPPによる影響を受けるのは。

それこそ日本の社会を根元から揺るがす大事であるのに「みんながやっているから」「乗り遅れたらたいへんだから」、そんなお馬鹿な理由で参加したら、日本が内部から食い尽くされるわ。

せめて「どのようにTPPを利用するか」というビジョンが決まってからが最低限のスタートライン。


以下、全文。


読売新聞 10月2日(日)10時3分配信

 民主党は、環太平洋経済連携協定(TPP)に関するプロジェクトチーム(PT)を政策調査会に近く設置し、TPP参加交渉の是非を巡る党内議論を本格化させる。

 政府や党幹部の一部は、TPP参加を予定している各国が大筋合意する予定の「11月」までに方向性を出したい考えだが、党内の慎重派は参加反対の署名集めの動きを見せており、調整が難航するのは必至だ。

 TPP推進派の筆頭格である民主党の前原政調会長は9月30日夜のTBS番組収録で、「(TPPに)参加するかどうかの結論は、だらだら先送りするべきではない。しかるべき時期に判断する」と強調。米国がTPPについて大枠合意を目指す11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までに、一定の結論を出したいとの考えをにじませた。前原氏は、30日朝の日本経済団体連合会との朝食会でも、経団連側に党内議論を加速させる考えを伝えた。

 民主党内では、東日本大震災の復興財源を賄う臨時増税の政府・与党案がまとまったことから、「次の主要テーマはTPPだ」(党幹部)という雰囲気が強まっている。

最終更新:10月2日(日)10時3分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000209-yom-bus_all

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