<菅前首相>四国霊場巡りを再開 (毎日新聞)
2011.10.03 |Category …政治
退陣してから約1カ月の菅直人前首相が、中断していた四国八十八カ所霊場巡りを再開した。白装束に「同行二人」と書かれた菅笠(すげがさ)をかぶり、3日に
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誰かさんのおかげで日本中が無茶苦茶なことになっているというのに。
「(首相)在職中にある程度、方向が示されたと思う。最終的には国民が決める」
そのくせ、こういう発言を見るに、マジで自分は仕事をしたつもりでいるっぽいから薄気味悪いんだよな。なに「やりとげた」風に語っちゃってるの、という。
結局、こいつらにしてみれば首相の座はスゴロクのアガリでしかないんだよね。だから一線を退くだとか隠居する的な言動が出てくる。
クソみたいな連中がゴールした後も日本の政治は続いていくんだっての。勘弁してくれよ。
以下、全文。
毎日新聞 10月3日(月)11時22分配信
退陣してから約1カ月の菅直人前首相が、中断していた四国八十八カ所霊場巡りを再開した。白装束に「同行二人」と書かれた菅笠(すげがさ)をかぶり、3日には愛媛県今治市の五十四番札所「延命寺」を訪れ、歩いての札所巡り「歩き遍路」を再スタートさせた。
【このころはちょっとふっくら?】遍路姿の菅前首相(2004年)
SPを連れてはいるが、東京の事務所にも詳しい日程は知らせていない一人旅で、9日までかけて香川県へ入る予定。この日午前は、延命寺や五十五番札所「南光坊」など今治市内の札所を巡った。
南光坊で取材に応じた菅前首相は心境を問われ、「東日本大震災からの復旧・復興と、犠牲者の冥福。それから原発事故の収束。それだけです」と穏やかに語った。更に脱・原発依存については「(首相)在職中にある程度、方向が示されたと思う。最終的には国民が決める」と述べた。
菅前首相のお遍路は、年金未納問題で民主党代表辞任に追い込まれ、「自分自身を見つめ直す」と髪を短く刈り上げて04年7月に一番札所「霊山寺」(徳島県鳴門市)からスタート。その後も断続的に続け、党代表代行時代の08年7月に、五十三番札所「円明寺」(松山市)まで達していた。【津島史人、藤田文亮】
最終更新:10月3日(月)11時57分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111003-00000022-mai-pol