<国連>人種差別撤廃委、日本の問題議題に9年ぶり開催
2010.02.26 |Category …政治
国連の人種差別撤廃委員会(事務局・ジュネーブ)で24日、日本において人種差別撤廃条約がどの程度守られているかを審査する会合が、9年ぶりに開かれ、高校無償化法案をめぐり、拉致問題などを理由に、在日朝鮮
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なんだこれ……日本人が日本人に向けて書いたことを疑ってしまうほどの難解な文章。
ちょっと整理してみよう。
・24日、国連の人種差別撤廃委員会(事務局・ジュネーブ)で9年ぶりに会合が開かれた。
・会合は日本において人種差別撤廃条約がどの程度守られているかを審査するものである。
・会合でいくつかの問題が取り上げられた。
・内一つに、高校無償化法案に関するものがあった。
・それは拉致問題などを理由に、在日朝鮮人の子弟が通う朝鮮学校を、財政支援の対象から外そうとする動きが起きている問題である。
これだけ分解してようやく、といったところ。こんなのを一行で書くなよ馬鹿。
つーかさー。たった一行の中で見逃しちゃならない事実のすり替えが行われているわけで。書き誤ったのか思惑があってなのか、わからんが。
一つに、財政支援の対象から外そうとする動きの直接の原因は、朝鮮学校が半世紀以上も本国から支援を受けていたことが判明し、本国が朝鮮学校に対して政治的な支配力を確保している、と推測されたため。
二つに、朝鮮学校は「各種学校」という扱いで、たとえば卒業しても大学入学の資格を得られない。「高校」とは異なるのだからそもそも対象になるか疑わしい。
三つに、朝鮮学校に通う生徒に直接関係がない要素、拉致問題が原因であるかのようにミスリードを狙っている。これが同情を誘うものか煙に巻くためかは不明だが。
胡散臭すぎる。
以下、全文。
引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/4624630/
ちょっと整理してみよう。
国連の人種差別撤廃委員会(事務局・ジュネーブ)で24日、日本において人種差別撤廃条約がどの程度守られているかを審査する会合が、9年ぶりに開かれ、
・24日、国連の人種差別撤廃委員会(事務局・ジュネーブ)で9年ぶりに会合が開かれた。
・会合は日本において人種差別撤廃条約がどの程度守られているかを審査するものである。
高校無償化法案をめぐり、拉致問題などを理由に、在日朝鮮人の子弟が通う朝鮮学校を、財政支援の対象から外そうとする動きが起きている問題などが取り上げられた。
・会合でいくつかの問題が取り上げられた。
・内一つに、高校無償化法案に関するものがあった。
・それは拉致問題などを理由に、在日朝鮮人の子弟が通う朝鮮学校を、財政支援の対象から外そうとする動きが起きている問題である。
これだけ分解してようやく、といったところ。こんなのを一行で書くなよ馬鹿。
つーかさー。たった一行の中で見逃しちゃならない事実のすり替えが行われているわけで。書き誤ったのか思惑があってなのか、わからんが。
一つに、財政支援の対象から外そうとする動きの直接の原因は、朝鮮学校が半世紀以上も本国から支援を受けていたことが判明し、本国が朝鮮学校に対して政治的な支配力を確保している、と推測されたため。
二つに、朝鮮学校は「各種学校」という扱いで、たとえば卒業しても大学入学の資格を得られない。「高校」とは異なるのだからそもそも対象になるか疑わしい。
三つに、朝鮮学校に通う生徒に直接関係がない要素、拉致問題が原因であるかのようにミスリードを狙っている。これが同情を誘うものか煙に巻くためかは不明だが。
日本において人種差別撤廃条約がどの程度守られているかを審査するてのも何様だよってなもんだが、この委員会ってまっとうな集まりなのかね?
胡散臭すぎる。
以下、全文。
2010年02月25日14時11分 / 提供:毎日新聞
国連の人種差別撤廃委員会(事務局・ジュネーブ)で24日、日本において人種差別撤廃条約がどの程度守られているかを審査する会合が、9年ぶりに開かれ、高校無償化法案をめぐり、拉致問題などを理由に、在日朝鮮人の子弟が通う朝鮮学校を、財政支援の対象から外そうとする動きが起きている問題などが取り上げられた。
引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/4624630/
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