武器輸出見直しを断念=防衛大綱に明記せず―政府 (時事通信)
2010.12.08 |Category …政治
政府は7日、原則としてすべての武器や関連技術の輸出を禁止する武器輸出三原則の見
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たしか日米で共同開発している防衛システムなりを、欧州に提供するだか共有するだかで、三原則の緩和が必要だったような気がしたけれど。
アメリカにはもちろんのこと、これに関わるヨーロッパの国々さえ巻き込んで、盛大に迷惑をかけるような気が……。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000166-jij-pol
アメリカにはもちろんのこと、これに関わるヨーロッパの国々さえ巻き込んで、盛大に迷惑をかけるような気が……。
以下、全文。
時事通信 12月7日(火)19時54分配信
政府は7日、原則としてすべての武器や関連技術の輸出を禁止する武器輸出三原則の見直しについて、年内に策定する新たな防衛計画大綱(防衛大綱)に明記することを見送る方針を決めた。菅直人首相が同日午後、首相官邸で北沢俊美防衛相と協議し、最終決定した。来年1月召集の通常国会を前に、首相は社民党との連携を重視。同党が三原則の堅持を求めていることから、見直しを断念した。
首相は7日夜、記者団に防衛大綱での三原則の扱いについて「基本理念をしっかり守る姿勢で対応したい」と堅持する方針を強調。また、防衛省幹部も同日、「三原則見直しを大綱に盛り込むのは無理だ」と述べた。
最終更新:12月7日(火)21時38分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000166-jij-pol
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