宝塚放火事件前日「家を燃やす実験した」 逮捕の少女、周囲に話す(産経新聞)
2010.07.13 |Category …犯罪
兵庫県宝塚市で3人が死傷した放火事件で、逮捕された市立中3年の少女(15)が事件前日、「家を燃やすための実験をした」と友人らに話していたことが12日、分かった。少女はともに逮捕された同級生の少女(14)と、「親がうざいから殺す」「家に火をつける」と周囲に漏らしていたことがすでに判明。県警は周到に準備した上での犯行との見方を強めており、2人が家族に強い殺意を抱くようになった経緯を調べている。
蓮舫さん再選…東京(読売新聞)
2010.07.12 |Category …政治
東京選挙区(改選定数5)で、民主党現職の蓮舫・行政刷新相(42)が再選を決めた。 事業仕分けの「仕分け人」として、舌鋒(ぜっぽう)鋭く官僚らに切り込む姿がテレビなどでたびたび取り上げられ、一躍時の人に。その手腕を買われ、菅政権では行政刷新相として初入閣を果たした。 一方、参院選公示後は「党の顔」として全国の候補者の応援に回る日々が続いた。東京で自身の選挙運動ができたのは数えるほどだったが、街頭で「税金の無駄遣いを許さない」と声を張り上げると、詰めかけた多くの聴衆から喝采(かっさい)を浴びた。選挙・・・
警察庁幹部が北京入りへ=ギョーザ事件(時事通信)
2010.07.12 |Category …国内
【北京時事】中国製ギョーザ中毒事件で、中国公安当局と捜査状況などについて情報交換するため、警察庁の神山憲一刑事局審議官らが12日、北京入りする。一行は、ギョーザ製造元で農薬の混入現場とされる「天洋食品」(河北省石家荘市)も視察する。
菅首相「改めてスタートラインに立った気持ち」(読売新聞)
2010.07.12 |Category …政治
菅首相は12日未明、東京都内のホテルで記者会見し、「当初の目標にかなり届かない結果に終わった。真摯(しんし)に受け止め、改めてスタートラインに立った気持ちで、責任ある政権運営を今後とも続けていきたい」と強調した。
<参院選>落選の千葉法相、「重く受け止め」(毎日新聞)
2010.07.12 |Category …政治
法相として5選を目指した民主の千葉景子氏(62)=神奈川選挙区=は、みんなの党の躍進を受けて落選した。横浜市中区の事務所で「内閣を支えて、しっかりやらなければいけない(立場)。重く受け止めなければならない。私のこれまでの活動、選挙戦での活動を見て『もういいんじゃないか』と判断を下されたわけだと思う」と述べた。
ベスーン元船長「調査捕鯨妨害を継続」 裁判終え一転表明(産経新聞)
2010.07.10 |Category …海外
【シンガポール支局】フランス通信(AFP)によると、環境保護を標榜(ひようぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」による調査捕鯨妨害事件で東京地裁の執行猶予付きの有罪判決を受け、強制退去処分となったSS抗議船のピーター・ベスーン元船長(45)が10日、母国ニュージーランドに帰国、今後も反捕鯨活動を継続する考えを明らかにした。