百日ぜきが4週ぶりに減少―感染研(医療介護CBニュース)
2010.07.12 |Category …社会
全国の小児科定点医療機関からの百日ぜきの患者報告数が、6月21-27日の週は208例で、前週より80例減ったことが、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。減少は4週ぶり。
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そうじゃねえよ、べつにてめえの心配なんかしてねえ。
これが百日ぜきなのかわからないが、もしもそうなら延々と菌を飛ばしていることになる。さっさとマスクをつけろという意味なのだが、遠まわしな言い方では通じてくれないらしい。無念だ。
そして、なんか職場でセキをするやつが増えてきたんだけど……。
以下、全文。
7月12日11時3分配信 医療介護CBニュース
全国の小児科定点医療機関からの百日ぜきの患者報告数が、6月21-27日の週は208例で、前週より80例減ったことが、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。減少は4週ぶり。
都道府県別では、東京が38例で最も多く、以下は神奈川(26例)、千葉(21例)、兵庫(13例)、埼玉、大阪、福岡(各10例)などと続いた。
百日ぜきの患者報告数は、5月17-23日が162例、24-30日が145例、31日-6月6日が214例、7-13日が220例、14-20日が288例と推移している。
■手足口病は2週連続で増加
一方、手足口病の小児科定点医療機関当たりの患者報告数は、6月21-27日の週は2.56で、前週から0.78ポイント増え、2週連続で増加した。2000年以降の同時期では、同年に次いで2番目に多い。
都道府県別に見ると、大分(9.67)が最多で、次いで山口(9.12)、高知(8.77)、福井(8.00)、宮崎(5.39)、愛媛(5.24)などの順。秋田、茨城、鳥取、宮崎、沖縄を除く42都道府県で前週よりも増えた。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100712-00000002-cbn-soci