まさか?警察署に包丁男「金を出せ」すぐ捕まる(読売新聞)
2010.07.13 |Category …犯罪
12日午後0時40分頃、宮城県気仙沼市南郷の気仙沼署に包丁(刃渡り約16センチ)を持った男が押し入り、1階の交通安全協会受付カウンターにいた女性職員(37)を「金を出せ。殺すぞ」などと脅した。当時、1階フロアには5、6人の署員がおり、備えてあった「さすまた」や防護用盾で男を取り押さえた。
▽つづきはこちら
「金がほしかった。警察署に行けば、金があると思った」
いや、その理屈はおかしい……。
警察署にある金って、個人の財布に収まっているものしかないんじゃないか……。それとも何かの名目で署で持ち運べる形で溜め込んだりしているのか。
もしかして、警察署と銀行の名前と役割を逆に覚えちゃったとか。
以下、全文。
7月12日18時31分配信 読売新聞
12日午後0時40分頃、宮城県気仙沼市南郷の気仙沼署に包丁(刃渡り約16センチ)を持った男が押し入り、1階の交通安全協会受付カウンターにいた女性職員(37)を「金を出せ。殺すぞ」などと脅した。当時、1階フロアには5、6人の署員がおり、備えてあった「さすまた」や防護用盾で男を取り押さえた。
発表によると、男は同市波路上明戸、無職畠山一博容疑者(22)で、同署は強盗未遂と銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。畠山容疑者は「金がほしかった。警察署に行けば、金があると思った」と供述しているという。
同署幹部は「まさか警察署に強盗が入るとは……」と驚いている。
最終更新:7月12日18時58分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100712-00000886-yom-soci
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: