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イトカワ、45億年前に誕生=天体衝突で現在の姿に―微粒子を詳細分析・北大など (時事通信)


 探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から回収した岩石質の微粒子を分析した結果、イトカワのもとになった天体が約45億年前に誕生した可能性が高いこと



▽つづきはこちら

微粒子の数個から、誕生した時期や経緯まで分かってしまうとは。

ただただスゴイと言うしか。


以下、全文。


時事通信 5月26日(木)20時1分配信

 探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から回収した岩石質の微粒子を分析した結果、イトカワのもとになった天体が約45億年前に誕生した可能性が高いことが分かった。別の天体と衝突して破壊され、現在のイトカワになったとみられる。北海道大の圦本尚義教授や岡山大の中村栄三教授らが26日、千葉市で開かれた日本地球惑星科学連合大会で発表した。
 圦本教授らによると、微粒子の鉱物比などの特徴を分析した結果、イトカワのもとになった母天体は、太陽系誕生に近い約45億年前に誕生した可能性が高いという。太陽系は約45億6800万年前に誕生したとされるが、それより約630万年以上新しいという。
 また、中村教授らはイトカワの砂粒4個の表面を調べ、切断して内部を観察。700~900度の熱変化が起きた痕跡を発見した。高温の熱変化は、長さ535メートルのイトカワより大きな天体でなければ起きず、イトカワには母天体があり、別の天体と衝突したことが確認された。衝突の時期は不明という。 

最終更新:5月26日(木)23時5分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000134-jij-soci

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