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地球帰還、ほぼ確実に=小惑星探査機「はやぶさ」-宇宙機構(時事通信)


 小惑星「イトカワ」への着陸成功後、数々のトラブルを乗り越えて地球帰還を目指す探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は27日、地球のごく近くを通過する軌道への投入に成功した。今後も、大気圏突入に向けた軌道の微調整を続けるが、寿命が懸念されていた航行用のイオンエンジンの連続運転を終え、目標とする6月の地球帰還はほぼ確実になった。



▽つづきはこちら

「はやぶさ」が無事に戻って来れそうなのだとか。無事と言っても、最終的に大気圏突入してしまうから、機体が焼失してしまう可能性がかなり高いのだけれど。

広い広い宇宙のどことも知れないところで朽ちるよりは、よかったのかな、とは思う。

あとは突発的な事故が起きなければいいということか。


以下、全文。


3月27日19時23分配信 時事通信

 小惑星「イトカワ」への着陸成功後、数々のトラブルを乗り越えて地球帰還を目指す探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は27日、地球のごく近くを通過する軌道への投入に成功した。今後も、大気圏突入に向けた軌道の微調整を続けるが、寿命が懸念されていた航行用のイオンエンジンの連続運転を終え、目標とする6月の地球帰還はほぼ確実になった。
 はやぶさは小惑星の岩石試料を採取し、地球に持ち帰るのが目標。2003年5月に打ち上げられ、05年11月にイトカワ着地に成功したが、燃料漏れや姿勢制御装置の故障などが続発。当初の予定を3年延期して今年6月の地球帰還を目指してきたが、最後に残ったイオンエンジンも寿命が危ぶまれていた。
 27日午後、神奈川県相模原市の運用管制室で、管制チームがイオンエンジンの運転を止める指令を送信。約5分後に停止が確認されると、管制チームはほっとした表情で喜び合った。
 はやぶさは地球の高度約1万4000キロを通過する軌道に入っており、今後は、岩石試料を採取できた可能性のあるカプセルを回収するため、大気圏突入に向けた微調整を続ける。 


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000101-jij-soci

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