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宇宙旅した醍醐桜の種が発芽…岡山(読売新聞)


 国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」で宇宙を旅した岡山県真庭市別所の醍醐桜(県天然記念物)の種が、同県美咲町西垪和、桜苗木生産販売会社経営で日本さくらの会賛助会員の氏平薫明(しげあき)さん(72)方などで発芽している。



▽つづきはこちら

宇宙を旅すると桜の何かが変わるんだろうか……と思ったが、旅をしたことそれ自体が貴重なのか。

これが大きくなって花を咲かせる姿を見てみたいとは思う。まあ普通の桜なんだろうけれど。


以下、全文。


3月28日15時29分配信 読売新聞

 国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」で宇宙を旅した岡山県真庭市別所の醍醐桜(県天然記念物)の種が、同県美咲町西垪和、桜苗木生産販売会社経営で日本さくらの会賛助会員の氏平薫明(しげあき)さん(72)方などで発芽している。

 氏平さん方は、栽培を依頼された50粒のうち8粒で、大きなものは約5センチに成長。氏平さんは「苗木に育てて地元の皆さんに引き渡すという約束を果たしたい」と張り切っている。

 種は2008年6月、地元の別所小児童や住民が拾い集め、11月に197粒が米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「エンデバー」で宇宙に出発。09年7月に地球に帰ってNASAで放射能測定や有害物質検査を受けた後、167粒が地元に戻り、氏平さん方と同県勝央町の県林業試験場などで栽培が始まった。

 氏平さんは9月30日に種を受け取り、川砂を入れたプランター(長さ約50センチ、幅約30センチ)2個を庭に置いて栽培。猫やタヌキ、小鳥に荒らされないように網目状のプラスチック容器をかぶせ、今年2月下旬に容器を取り、ビニールネットを掛けて観察。3月3日に最初の芽が出たのに続き、16日までに次々と発芽した。

 今年は小動物に注意しながら育て、10センチ程度に伸びる来年春、さらに大きなプランターに移植。施肥をするなどして栽培し、約1・2メートルの苗木に育つ来年11月頃、地元に引き渡す。

 氏平さんは桜栽培40年のベテラン。「責任は重いが、一生の思い出になる。さらに発芽するかは難しいが、今の八つを減らさないようにしたい」と話していた。

 100粒の栽培を依頼された同林業試験場でも、これまでにまいた45粒のうち、4粒が3、4日前から発芽を始めたという。

最終更新:3月28日15時29分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100328-00000223-yom-sci

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