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「2050年宇宙の旅」はエレベーターで (読売新聞)


 エレベーターに乗って地上と宇宙を行ったり来たり――。こんな夢のように壮大な構想を、ゼネコンの大林組(東京)が20日、2050年に実現させる、と発表



▽つづきはこちら

完全にSFの世界だが、こんなものが今世紀中に実現するのかね。

これほど規模の大きい構造物だと、外装がちょっと剥がれ落ちただけでも、地上に警報が必要になりそうなものだが。

万が一倒壊なんてしたら、中の人だけでなく地上の被害も甚大なものになるでしょ。

確かな技術を持ったところしか建設に関われないようにチェックを厳しくしなけりゃ怖い怖い。


以下、全文。


読売新聞 2月21日(火)10時55分配信

 エレベーターに乗って地上と宇宙を行ったり来たり――。こんな夢のように壮大な構想を、ゼネコンの大林組(東京)が20日、2050年に実現させる、と発表した。

 鋼鉄の20倍以上の強度を持つ炭素繊維「カーボンナノチューブ」のケーブルを伝い、30人乗りのかごが、高度3万6000キロのターミナル駅まで1週間かけて向かう計画という。

 「宇宙エレベーター」はSF小説に描かれてきたが、1990年代にカーボンナノチューブが発見され、同社は建設可能と判断した。米航空宇宙局(NASA)なども研究を進めている。

 今回のエレベーターのケーブルの全長は、月までの約4分の1にあたる9万6000キロで、根元を地上の発着場に固定する。一方、ターミナル駅には実験施設や居住スペースを整備し、かごは時速200キロで片道7・5日かけて地上とを往復。駅周辺で太陽光発電を行い、地上に送電する。

最終更新:2月21日(火)14時3分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120220-00001264-yom-sci

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