「ニュースになってしまった!」 代々木公園のサメ、放置者特定で一件落着 (産経新聞)
2012.02.21 |Category …国内
東京都渋谷区の代々木公園で19日朝、サメの死骸(しがい)が放置されていた問題で、港区の男性会社員(26)が「自分が置いた」と警視庁代々木署に認めて
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それで騒ぎになったのに
男性に不法投棄の意思がなかった
との判断。本当かよ……。
まあ臭いがすごいだろうから、持って帰りたくなかったのかもしれないが。
どうやって処分するか、きちんと考えがあったのかね、この芸術家(笑)さんは。
騒ぎにならなければそのまま置いていくつもりだったのでないか、疑われても仕方ないね。
あるいは、騒ぎにすることこそが「芸術」の一環だったのだろうか。
どうでもいいけど迷惑をかけたすし屋にもちゃんと謝れよ。
以下、全文。
産経新聞 2月21日(火)16時10分配信
東京都渋谷区の代々木公園で19日朝、サメの死骸(しがい)が放置されていた問題で、港区の男性会社員(26)が「自分が置いた」と警視庁代々木署に認めていたことが21日、同署への取材で分かった。男性は「翌日には取りに行くつもりだったが、ニュースになってしまった」と説明したという。
同署は、廃棄物処理法違反などの疑いもあるとみて調べていたが、男性に不法投棄の意思がなかったとして立件を見送った。
同署によると、男性は15日、渋谷区のすし店で展示されていたサメを写真撮影のために譲り受け、友人宅で保管。18日夜に同公園に運んで撮影した後、そのまま放置して帰った。通報を受けた同署が聞き込み捜査などから男性を特定。任意で事情を聴いたところ、「すいません」と謝罪した。
男性に譲ったすし店は「自称芸術家の男性が『処分するなら芸術に役立てたい』と申し出たので譲った」などと説明していた。
最終更新:2月21日(火)17時59分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120221-00000547-san-soci