総務省、「おとりファイル」でWinny/Shareユーザーに注意喚起する実験 (Impress Watch)
2012.01.21 |Category …テクノロジー
総務省は20日、ファイル共有ソフトを用いて著作権侵害コンテンツをダウンロードしようとするユーザーに対して、注意喚起を行う実証実験を実施すると発表し
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そうだ、いいことを思いついたぞ。
ユーザーのIPとか個人を特定できる情報をネット上にアップロードして「自白」させるアプリケーションを同梱したらどうだろうか。
以下、全文。
Impress Watch 1月20日(金)17時0分配信
総務省は20日、ファイル共有ソフトを用いて著作権侵害コンテンツをダウンロードしようとするユーザーに対して、注意喚起を行う実証実験を実施すると発表した。期間は1月23日から29日まで。
実験ではまず、著作権侵害行為の注意喚起文を格納したファイルを「Winny」と「Share」のネットワーク上に流通させておく。注意喚起文は、テレビ番組の名称を付けた圧縮ファイルに格納し、これをダウンロードしたユーザーに注意喚起文を提示する仕組み。
注意喚起文では「このファイルと同一名称のコンテンツの電子ファイルは、著作権を侵害する行為によってWinny/Share上に流通するものです」と説明。その上で、違法にアップロードされたファイルのダウンロードを即刻中止するよう呼びかける。
総務省は注意喚起文を通じて、著作権に対する理解を深めてもらうことが狙い。実証実験には社団法人日本民間放送連盟、日本放送協会(NHK)、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」の加盟権利者団体が協力する。
【INTERNET Watch,増田 覚】
最終更新:1月20日(金)17時0分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120120-00000051-impress-inet