建設中のビル火災で1人が屋上に避難 防災ヘリで救助 さいたま (産経新聞)
2012.01.17 |Category …国内
17日午前10時20分ごろ、さいたま市南区別所の建築中の10階建てビルから「煙が出ている」と119番通報があった。屋上に取り残された作業員1人が県
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さいたま市南区内に住む主婦(64)は「新しい区役所がこれでは安心して利用できない。税金で建てているのに…」と話した。
作業員の火の不始末か作業に使う機械なりからの出火か、ということになりそうだけど。
何が燃えたのかね。資材に火がつくのと、構造物に火がつくのとでは話が違ってくるだろう。
どうであれ、まだ入居すらしていないのに「新しい区役所」の失点にするのはあまりに理不尽でないだろうか。
以下、全文。
産経新聞 1月17日(火)13時28分配信
17日午前10時20分ごろ、さいたま市南区別所の建築中の10階建てビルから「煙が出ている」と119番通報があった。屋上に取り残された作業員1人が県防災ヘリに救助されたが、けが人はなかった。
浦和署の調べによると、ビルでは約430人が作業中だった。ビルはJR武蔵浦和駅前にあり、今年5月にオープンする予定の複合施設。さいたま市南区役所の新庁舎などが入居する予定で建設が進められている。同署で詳しい出火原因を調べている。
現場付近では、多くの駅利用者らが立ち止まってカメラ付き携帯電話で撮影するなど、不安そうに建物を見上げる見物人らで一時騒然となった。
さいたま市南区内に住む主婦(64)は「新しい区役所がこれでは安心して利用できない。税金で建てているのに…」と話した。
最終更新:1月17日(火)14時50分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120117-00000553-san-soci