南スーダンPKOで陸自司令部要員派遣を表明 野田首相 (産経新聞)
2011.09.22 |Category …政治
【ニューヨーク=今堀守通】野田佳彦首相は21日夕(日本時間22日朝)、国連本部で潘基文国連事務総長と会談し、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)
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「日本の得意分野で新しい貢献をしていきたい」
本当に
得意分野だろうか。
己が身を守るために反撃することにさえ難儀する体質の自衛隊が、苦手とする地域のように見えるのだが。
お偉いさんの認識不足のために、自衛官を無闇に危険にさらすことがないようしてもらいたいものだ。
以下、全文。
産経新聞 9月22日(木)10時53分配信
【ニューヨーク=今堀守通】野田佳彦首相は21日夕(日本時間22日朝)、国連本部で潘基文国連事務総長と会談し、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に陸上自衛隊司令部要員2人を送る方針を表明した。陸自施設部隊派遣については、現地調査の上で判断する考えを示した。
事務総長は南スーダンへの日本の協力を求め、首相は「日本の得意分野で新しい貢献をしていきたい」と応じた。
首相は、北朝鮮による拉致問題について「人権、人道の問題をよりよく国際社会に理解してもらう必要がある」と述べ、拉致問題の早急な解決を求め、人権侵害に深刻な懸念を示す内容の決議案を提出する考えを示した。また、2015(平成27)年に第3回国連防災会議を日本で開催したいと表明、事務総長に協力を要請した。
最終更新:9月22日(木)12時28分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110922-00000521-san-pol
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