日中間に「不測の事態」=中国軍近代化で可能性―防衛研 (時事通信)
2011.04.07 |Category …政治
防衛省のシンクタンクの防衛研究所は6日、日本周辺の安全保障環境を分析した2011年版「東アジア戦略概観」と、「中国安全保障リポート」を公表した。リ
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考えすぎだって。
たとえ中国がすごい勢いで軍拡を続けていても、日本は軍事力を捨てて他国と争うつもりがないから、なぜか攻撃されないのだ。
中国が今現在も他国を侵略している国であることと、これとは別問題。
中国に侵略を受けた国はきっと軍事力を捨てずに抵抗したからダメだったんだね。
そう考えると日本は今以上に急いで軍備を弱体化させないと危ない。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000013-jij-pol
たとえ中国がすごい勢いで軍拡を続けていても、日本は軍事力を捨てて他国と争うつもりがないから、なぜか攻撃されないのだ。
中国が今現在も他国を侵略している国であることと、これとは別問題。
中国に侵略を受けた国はきっと軍事力を捨てずに抵抗したからダメだったんだね。
そう考えると日本は今以上に急いで軍備を弱体化させないと危ない。
以下、全文。
時事通信 4月7日(木)5時10分配信
防衛省のシンクタンクの防衛研究所は6日、日本周辺の安全保障環境を分析した2011年版「東アジア戦略概観」と、「中国安全保障リポート」を公表した。リポートは、中国の軍事力の近代化を踏まえ、日中間で「不測の事態」が起きる可能性があるとしている。
リポートは、中国海空軍の最近の活動などを分析する目的で初めて作成された。それによると、中国海軍の活動範囲が拡大し、「第4世代戦闘機」などが増加しているとし、「海、空域で自衛隊と人民解放軍との間で不測の事態が発生する可能性は否定できない」と懸念を示した。
さらに、東シナ海で10年4月、中国海軍ヘリコプターが海自護衛艦に近接飛行したことを挙げ、「こうした状況を踏まえれば、日中間の軍事外交や防衛交流には、危機管理機能も求められる」と指摘した。
最終更新:4月7日(木)5時13分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000013-jij-pol
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