首相、104万円返還…外国人の献金と確認 (読売新聞)
2011.04.08 |Category …政治
菅首相の資金管理団体が在日韓国人系金融機関の中央商銀信用組合(横浜市)の元理事から献金を受けていた問題で、首相側が献金計104万円を返金していたこ
▽つづきはこちら
「日本名で日本国籍と思い、外国籍とは全く承知していなかった。
うん、仕方ない。ぱっと見で見分けろといわれても難しいもんな。
「なんで日本のことが嫌いなはずなのに日本名を使っているの」とか「なんで日本のことが嫌いなはずなのに日本の政治家に献金しているの」とか、そういう当たり前の思考に囚われていたら、うっかりしちゃうよね。
やはりおかしいのは、「外国籍なのに日本名を自由に名乗れる制度」のほうだ。
一国の首相が外国人から献金を受けるという、とても困った事態が現に発生してしまったのだから、これを機に見直すべきだよねー。
以下、全文。
読売新聞 4月8日(金)14時16分配信
菅首相の資金管理団体が在日韓国人系金融機関の中央商銀信用組合(横浜市)の元理事から献金を受けていた問題で、首相側が献金計104万円を返金していたことが8日わかった。
返金は3月14日付で、首相側は返金の理由について、元理事が韓国籍であることが正式に確認できたためとしている。近く、政治資金収支報告書を訂正する予定だ。
政治資金規正法は、外国人や、外国人が主たる構成員の団体などから政治活動に関する寄付を受けることを禁じている。首相は3月11日の参院決算委員会で、「日本名で日本国籍と思い、外国籍とは全く承知していなかった。献金は事務所に確認したところ、頂いている」などと釈明したうえで、「外国籍だと確認された時には全額返金したい」と語っていた。
最終更新:4月8日(金)14時16分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110408-00000548-yom-pol
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: