<統一地方選>各候補が最後の街頭演説 東京都知事選 (毎日新聞)
2011.04.09 |Category …政治
防災や原発に都民の関心が高まる中で行われた東京都知事選は9日、各候補が街頭演説などを行い選挙戦を締めくくった。 主な候補者のう
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平時のゆとりのあるときならともかく、民主党政権という病巣が日本に巣食ういま、「試しに1回」とか「誰でもはじめは初心者」とか、そういうぬるいこと言っている余裕はないと思うんだよね。
民主党に推される人物だとか、地方主権(笑)とか言っている人物が信用できるかというと、かなり危ういところでしょう。
前参院議員の小池晃氏(50)=共産推薦=は新宿駅東口で「チェンジ」と繰り返した。「石原都政をチェンジする政策を訴え、チェンジする力を持っているのは私ただ一人」と力説。支持者から「小池コール」も起きた。
ちょっと笑ってしまった。どこかの大統領人気にあやかろうということなのだろうが、当のその人物はやや落ち目ですよ。
だいたい「チェンジ」などと言っているが、人が変われば政策だって勝手に「チェンジ」されるだろうがよ。その程度の「チェンジ」だったら、当選さえすれば誰だってできる。
以下、全文。
毎日新聞 4月9日(土)21時28分配信
防災や原発に都民の関心が高まる中で行われた東京都知事選は9日、各候補が街頭演説などを行い選挙戦を締めくくった。
主な候補者のうち、ワタミ創業者の渡辺美樹氏(51)は花見客でにぎわう上野公園内を練り歩き、その後、上野駅前で「安心して年をとれる、子供たちが夢を描ける温かい東京をつくりたい。私を雇ってください」とアピール。
一貫して防災服姿の現職、石原慎太郎氏(78)はJR有楽町駅前で夕方、「宮城で残骸を見て思ったのは、これは天の一つの警告。もう一回、日本人同士がしっかり肩を組まないと、この国は駄目になる」と訴えた。
前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)は新宿・歌舞伎町で「宮崎を変えたように、東京を変えてみせる。この歌舞伎町から日本を変えよう。あした歴史を変えよう」と訴え、選挙カーの近くにいた若者の輪に入っていった。
前参院議員の小池晃氏(50)=共産推薦=は新宿駅東口で「チェンジ」と繰り返した。「石原都政をチェンジする政策を訴え、チェンジする力を持っているのは私ただ一人」と力説。支持者から「小池コール」も起きた。【東京都知事選取材班】
最終更新:4月9日(土)21時28分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110409-00000116-mai-pol