日米、普天間の大規模補修を検討=玄葉外相「固定化、あってはならない」 (時事通信)
2012.03.06 |Category …政治
玄葉光一郎外相は6日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)について「本当に古くなって危なければ運用できない。住民を危険にさらすことにつな
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さあ設備の傷みが目立ってきた。通常なら補修をするところだが、ちょうど移転の予定があるのでそれまで騙し騙し使っていくか……、というところで、唐突に予定のほうがひっくり返された。
今後はどうなるかも分からず、すぐさま元通りに進行するかといえば怪しい。
が、基地機能は維持しなくてはならない。
そしたら補修をするのが自然な流れだよね。
別に補修をした後でも移転できないという決まりはないだろうが、そこにかけた費用は返ってこない。
というかわざわざ移転しないでも、今ある基地で十分に機能するならそのまま使ったほうが余計な手間もない。そりゃ固定化も懸念されるわ。
でも、それを見越して民主党は基地問題を引っ掻き回したのだし、民主党支持者もそれを望んだんだよね?
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00000074-jij-pol
今後はどうなるかも分からず、すぐさま元通りに進行するかといえば怪しい。
が、基地機能は維持しなくてはならない。
そしたら補修をするのが自然な流れだよね。
別に補修をした後でも移転できないという決まりはないだろうが、そこにかけた費用は返ってこない。
というかわざわざ移転しないでも、今ある基地で十分に機能するならそのまま使ったほうが余計な手間もない。そりゃ固定化も懸念されるわ。
でも、それを見越して民主党は基地問題を引っ掻き回したのだし、民主党支持者もそれを望んだんだよね?
以下、全文。
時事通信 3月6日(火)13時26分配信
玄葉光一郎外相は6日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)について「本当に古くなって危なければ運用できない。住民を危険にさらすことにつながりかねない」と述べ、滑走路など施設を補修する方向で米政府と調整に入ったことを明らかにした。政府高官が公の場で、同飛行場改修の必要性に言及したのは初めて。大規模補修となれば普天間の固定化につながりかねず、沖縄の反発も予想される。
外相は「在日米軍再編とは全く別の話だ」と、米軍再編計画の見直し協議とは切り離して交渉する方針を表明。「(普天間の)固定化はあってはならない」と強調した。外務省幹部は同日、「滑走路が波打っており、安全性確保の観点から補修する必要があるかもしれない」と述べた。
両政府は今後、補修の対象や費用負担割合について協議するが、議会から国防予算削減を迫られている米政府が日本に負担を求めてくる公算が大きい。
最終更新:3月6日(火)18時8分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00000074-jij-pol
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