東電の経営体質はお山の大将…菅前首相が批判 (読売新聞)
2011.12.23 |Category …政治
菅前首相は22日、民主党政策調査会の会合で講演し、電力会社の発電部門と送電部門を切り離す「発送電分離」について、「発電・送電・配電全部が一体型とい
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電気の周波数が東日本と西日本で50ヘルツと60ヘルツに分かれていることに関し、「首都圏を握る東電が、西からの攻勢を断固止めるのが目的かなと思った」と皮肉る一幕もあった。
皮肉というかポエムだろ、これ。
ちょっと気が病んでしまっている人がせっせと綴っているようなやつ。
脈絡なく
西からの攻勢というキーワードが出てくるが、少なくとも本文中に読み解く手がかりがないし。
また、
原子力発電所事故の対応などで対立したなどとしているが、本来「対立」なんてするはずがないのだ。非常事態宣言でもって東電を指揮下に収めればよかっただけのことで、それができなかった自らの無能を棚に上げているだけ。
以下、全文。
読売新聞 12月22日(木)19時32分配信
菅前首相は22日、民主党政策調査会の会合で講演し、電力会社の発電部門と送電部門を切り離す「発送電分離」について、「発電・送電・配電全部が一体型というのは根本から変えるべきだ」と述べ、必要性を強調した。
原子力発電所事故の対応などで対立した東京電力については、経営体質を「お山の大将」と批判した。電気の周波数が東日本と西日本で50ヘルツと60ヘルツに分かれていることに関し、「首都圏を握る東電が、西からの攻勢を断固止めるのが目的かなと思った」と皮肉る一幕もあった。
最終更新:12月22日(木)19時32分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00001039-yom-pol
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