タミフル使用中止、NPOが厚労相に要望 (読売新聞)
2011.12.22 |Category …サイエンス
インフルエンザ治療薬「タミフル」は、処方直後に患者の容体が急変し死亡する危険性が高いとして、薬害を調査研究するNPO法人「医薬ビジランスセンター」
▽つづきはこちら
死亡した全患者198人のうち119人が「タミフル」を服用。そのうち38人は12時間以内に容体が急変。なるほど。
「リレンザ」では容体が急変した例はなかったとある(「急変」せずに死亡した例の有無には触れず)。
まず気になるのは「タミフル」「リレンザ」「その他(どちらも服用していないケース等)」の割合がどうなっているのか。
「タミフル」を服用した人がたくさんいました、「リレンザ」を服用した人はあまりいません、なんて状況があったとしたら、死亡した患者の「タミフル」服用率は、それは高くなるだろうし。
とりあえず浜六郎なる人物を検索してみる。
……。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000415-yom-sci
「リレンザ」では容体が急変した例はなかったとある(「急変」せずに死亡した例の有無には触れず)。
まず気になるのは「タミフル」「リレンザ」「その他(どちらも服用していないケース等)」の割合がどうなっているのか。
「タミフル」を服用した人がたくさんいました、「リレンザ」を服用した人はあまりいません、なんて状況があったとしたら、死亡した患者の「タミフル」服用率は、それは高くなるだろうし。
とりあえず浜六郎なる人物を検索してみる。
……。
以下、全文。
読売新聞 12月22日(木)13時11分配信
インフルエンザ治療薬「タミフル」は、処方直後に患者の容体が急変し死亡する危険性が高いとして、薬害を調査研究するNPO法人「医薬ビジランスセンター」(代表・浜六郎医師)が21日、タミフルの使用中止などを求める要望書を小宮山厚生労働相に提出した。
要望書は、厚労省のデータに基づき、浜代表らが2009~10年に流行した新型インフルエンザで死亡した全患者198人の病状の変化を独自に分析した結果を紹介。タミフル処方後に119人が死亡し、このうち38人は処方後12時間以内に容体が急変していたが、別の治療薬「リレンザ」では、投薬後に容体が急変した例はなかったと指摘し、厚労省にタミフルの副作用の評価を見直すよう求めた。
最終更新:12月22日(木)13時11分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000415-yom-sci
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: