石原知事「大きな考え、通じてない」新党白紙に (読売新聞)
2012.04.12 |Category …政治
石原慎太郎東京都知事は12日、国民新党を離党した亀井静香前代表や、たちあがれ日本の平沼代表らと検討していた新党結成について、「一回、白紙に戻す」と
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どうせ変なやつらの寄せ集めにしかならない。
以下、全文。
読売新聞 4月12日(木)16時16分配信
石原慎太郎東京都知事は12日、国民新党を離党した亀井静香前代表や、たちあがれ日本の平沼代表らと検討していた新党結成について、「一回、白紙に戻す」と述べ、構想を仕切り直す考えを表明した。
石原氏を中心とする新党や、地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)などは、民主、自民の2大政党に対抗する「第3極」結集を目指しているが、その行方は不透明になってきた。
石原氏は、ワシントン出張前に成田空港で記者団の取材に応じた。新党構想について、「わけの分からない話がボロボロボロボロ漏れている。愉快ではない」と述べ、5月末に国会議員20人前後で「石原新党」が結成されるとの一部報道に不快感を示した。「もっと大きなことを考えているのに、全然通じていない。永田町の動きに構っていられない」とも語った。次期衆院選の時期が不透明なため、石原氏としては、「結党を急いでも『第3極』として求心力を保てない」(関係者)と判断したようだ。
最終更新:4月12日(木)20時17分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120412-00000848-yom-pol