防衛省幹部、表情険しく=北ミサイル警戒、「仕切り直し」 (時事通信)
2012.04.12 |Category …社会
東京都新宿区の防衛省では、午前6時すぎから陸海空自衛隊の幹部らが次々と登庁した。記者団の問い掛けにも言葉は少なく、一様に険しい表情。幹部らは地下3
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東京都新宿区の防衛省では、午前6時すぎから陸海空自衛隊の幹部らが次々と登庁した。記者団の問い掛けにも言葉は少なく、一様に険しい表情。
仕事の邪魔するなよ、マスゴミ。
というのはさて置いて、予告されたのは12日~16日か。
14日である可能性が高いようだが。
最後まで飛ばさずにおいて「打ち上げは成功した」と宣言するとか、1週間くらい過ぎてから唐突に発射するとか、変化球もありそうな気もする。
以下、全文。
時事通信 4月12日(木)12時21分配信
東京都新宿区の防衛省では、午前6時すぎから陸海空自衛隊の幹部らが次々と登庁した。記者団の問い掛けにも言葉は少なく、一様に険しい表情。幹部らは地下3階にある中央指揮所に入り、北朝鮮のミサイル発射に備えた。正午を過ぎ、この日の発射の可能性が低くなると、幹部の1人は「仕切り直しだ」と気を引き締めるように語った。
迎撃の指揮を執る航空総隊司令部を抱える空自トップの片岡晴彦航空幕僚長は「粛々とやります」と厳しい顔つき。沖縄県に住民救護の部隊を展開した君塚栄治陸幕長は「万全です」と述べ、エレベーターに乗り込み中央指揮所に直行した。
米軍の早期警戒衛星が捉えた発射の第一報は、航空総隊司令部のほか中央指揮所の「総合オペレーションルーム」に届く仕組み。
ミサイルが発射された際の情報伝達について、2009年の前回発射時に「誤報」した教訓から、制服組トップの岩崎茂統幕長が確認した上で、首相官邸に連絡することにしている。
最終更新:4月12日(木)15時27分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120412-00000035-jij-soci