自民・河野、岩屋氏らが造反=「延長反対はへ理屈」 (時事通信)
2011.06.22 |Category …政治
今国会会期の70日延長を議決した22日の衆院本会議で、自民党の河野太郎、岩屋毅両氏が党の方針に反して延長に賛成した。これに対し、同党の谷垣禎一総裁
▽つづきはこちら
そうだそうだ。
たとえ首相が、不信任案を恐れて被災地放置で早々に国会を閉じようとしていたのに、仲間を騙して窮地を脱したとみるや今度は己の延命を図っているとしか思えない「延長」を主張してみたりと、挙動に不自然な点があったとしてもだ。
それでも
この国難の中、無能を軸に復興を進めることにはさらなる困難が予想されるが、それはそれ、これはこれ。
なあに、そのせいで復興が滞ったとて、みんなで我慢すればよいだけだ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000122-jij-pol
たとえ首相が、不信任案を恐れて被災地放置で早々に国会を閉じようとしていたのに、仲間を騙して窮地を脱したとみるや今度は己の延命を図っているとしか思えない「延長」を主張してみたりと、挙動に不自然な点があったとしてもだ。
それでも
世の中が望んでいるのは、国難に際して与野党が団結して取り組むことなのである。
この国難の中、無能を軸に復興を進めることにはさらなる困難が予想されるが、それはそれ、これはこれ。
なあに、そのせいで復興が滞ったとて、みんなで我慢すればよいだけだ。
以下、全文。
時事通信 6月22日(水)18時39分配信
今国会会期の70日延長を議決した22日の衆院本会議で、自民党の河野太郎、岩屋毅両氏が党の方針に反して延長に賛成した。これに対し、同党の谷垣禎一総裁は記者団に「誤解か勉強不足に基づくものだ」と述べ、両氏の造反に不快感を示した。
本会議に先立つ同党代議士会で、河野氏は「世の中が望んでいるのは、国難に際して与野党が団結して取り組むことで、会期をめぐってへ理屈をこねることではない」と執行部の対応を批判。岩屋氏も「菅直人首相が居座るのはけしからんが、首相進退と会期延長を絡める自民党の姿勢は国民に理解されない」と訴えた。
代議士会では秋葉賢也氏も「党の決定に納得できない」と異議を唱え、採決を欠席。また、小野寺五典、後藤田正純両氏ら7人が執行部に無断で欠席した。
最終更新:6月22日(水)18時44分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000122-jij-pol
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: