きょう落下装置引き抜き もんじゅ 福井 (産経新聞)
2011.06.23 |Category …国内
高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)で原子炉容器内に落下したままになっている燃料交換用の炉内中継装置の引き抜きに向けて、22日に同装置を収納する大型容
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ぶじ引き抜けるとよいのだが……。
というか、だ。
世論は「原発アブナイ! 原発アブナイヨ!」(片言)なんて大騒ぎ。
原発に反対するだけの簡単なお仕事に従事している人だって、本腰でお仕事に取り掛かるような事態だ。
政府は、これまで普通に使ってきた原発は「安全が確認できれば」使うなんて言っているが。
コイツは安全だというのだろうか。
今秋には復旧、今年度中に試験、そして本格稼動。そんな性急なペースで安全が確認できるとでもいうのだろうか。
昨年8月に事故が起きて、作業は何度も失敗して、ようやくメドが「つきそう」なのが翌6月も半ば。
そんなメンテナンスが大変そうな代物を、世論(笑)に逆らってまで本格稼動してよいのだろうか、と。
どうなの。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000025-san-l18
というか、だ。
世論は「原発アブナイ! 原発アブナイヨ!」(片言)なんて大騒ぎ。
原発に反対するだけの簡単なお仕事に従事している人だって、本腰でお仕事に取り掛かるような事態だ。
政府は、これまで普通に使ってきた原発は「安全が確認できれば」使うなんて言っているが。
コイツは安全だというのだろうか。
今秋には復旧、今年度中に試験、そして本格稼動。そんな性急なペースで安全が確認できるとでもいうのだろうか。
昨年8月に事故が起きて、作業は何度も失敗して、ようやくメドが「つきそう」なのが翌6月も半ば。
そんなメンテナンスが大変そうな代物を、世論(笑)に逆らってまで本格稼動してよいのだろうか、と。
どうなの。
以下、全文。
産経新聞 6月23日(木)7時56分配信
高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)で原子炉容器内に落下したままになっている燃料交換用の炉内中継装置の引き抜きに向けて、22日に同装置を収納する大型容器を設置した日本原子力研究開発機構。同日で準備作業は終了し、23日に装置本体の引き抜きに着手することになった。
大型容器は、耐熱繊維製で高さ最大約15メートル、直径約1・4メートルのじゃばら型。この日、専用器具の点検をしたあと、原子炉容器内の液体ナトリウムが空気に触れて燃焼するのを防ぐため、容器内をガスで満たして炉上部に設置した。
同装置は昨年8月に落下し、接合部が変形したため引き抜けない状態が続いている。
原子力機構は、同装置(重さ3・3トン)を上ぶたの一部「スリーブ」(同3・6トン)ごと引き抜く計画で、作業が完了すれば今秋にも復旧し、今年度中に40%出力試験を行い、本格稼働する考え。
最終更新:6月23日(木)12時15分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000025-san-l18
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