熱中症で搬送、すでに685人…沖縄では死者も (読売新聞)
2011.06.22 |Category …社会
熱中症で救急搬送された人は19日までの3週間に全国で685人にのぼり、うち沖縄県の女性1人が死亡したことが、総務省消防庁の調査(速報値)でわかった
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「喉が渇いた」と感じたときには、すでに身体からけっこうな量の水分が失われている、なんて聞く。
そうなる前に定期的に水分をとったほうがいいらしいね。
ちなみに真水を何リットルも飲むようなことをすると、命に関わるらしい。
どうしても暑くなったら素直にエアコンをつけたほうがよいのではないか。
節電の心がけは大事だけれども、度を越した節電のせいで健康を損ねたり、命を落としたりなんてことがあっても困ったものだし。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000720-yom-soci
そうなる前に定期的に水分をとったほうがいいらしいね。
ちなみに真水を何リットルも飲むようなことをすると、命に関わるらしい。
どうしても暑くなったら素直にエアコンをつけたほうがよいのではないか。
節電の心がけは大事だけれども、度を越した節電のせいで健康を損ねたり、命を落としたりなんてことがあっても困ったものだし。
以下、全文。
読売新聞 6月22日(水)15時30分配信
熱中症で救急搬送された人は19日までの3週間に全国で685人にのぼり、うち沖縄県の女性1人が死亡したことが、総務省消防庁の調査(速報値)でわかった。
九州・山口地方の今夏の気温は平年並みか、平年より高くなる見込み。節電のためエアコンの使用を控える家庭も多くなりそうで、関係者はこまめな水分補給などを呼びかけている。
都道府県別の搬送者数は沖縄の67人が最多。愛知64人、大阪37人と続いた。このほか、福岡19人、大分12人、山口4人などとなっている。沖縄は昨年6月の1か月間(37人)を上回った。年齢層別で見ると、65歳以上が40・3%を占めた。
死亡した沖縄県うるま市の女性は70歳代。沖縄地方が梅雨明けし、真夏日となった9日の夕方、自宅で就寝中に家族が異変に気づいた。救急隊員が駆けつけた際、室内は高温多湿の状態で、女性の体温は40度近く、汗をかいていなかった。
最終更新:6月22日(水)15時30分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000720-yom-soci
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