<東日本大震災>9割が急増の「イエバエ」 感染症に注意 (毎日新聞)
2011.06.23 |Category …国内
ハエが大発生している東日本大震災被災地の三陸沿岸部で、食中毒菌を媒介しやすい「イエバエ」が急激に増えていることが22日、国立感染症研究所の現地調査
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イエバエってなんだっけ、と調べてみると、ああアレねアイツか……、というか、日常生活においてハエを区別する必要性がなかった。
ハエはハエであって、ハエでしかなく。
あれが周囲を飛び回る、それも大量に、ともなれば相当なストレスになるだろうね。
その上、コイツらのせいで感染症の増加の危険まであるという。
一応、ハエにも有効な使い道があるようなのだが、今回のケースはそんな場合じゃない気がするし……。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000008-mai-soci
ハエはハエであって、ハエでしかなく。
あれが周囲を飛び回る、それも大量に、ともなれば相当なストレスになるだろうね。
その上、コイツらのせいで感染症の増加の危険まであるという。
一応、ハエにも有効な使い道があるようなのだが、今回のケースはそんな場合じゃない気がするし……。
以下、全文。
毎日新聞 6月23日(木)2時31分配信
ハエが大発生している東日本大震災被災地の三陸沿岸部で、食中毒菌を媒介しやすい「イエバエ」が急激に増えていることが22日、国立感染症研究所の現地調査で分かった。宮城県石巻市の市立湊中学校の避難所では、捕獲したハエの9割超がイエバエだった。同研究所は「感染症のリスクが高まる可能性がある。防虫ネットで侵入を防ぐ対策を早急に取るべきだ」と呼び掛けている。同研究所昆虫医科学部の小林睦生部長らが今月初旬、石巻や気仙沼市など同県内の4市町で調べた。
湊中の避難所では8日から9日間にわたり、食堂の内側の壁に、30センチ四方の粘着トラップ板を複数設置してハエを捕獲。この結果、捕獲数はいずれも「異常なほど多い」レベルで、最も多い板では431匹に上り、うち423匹と98%がイエバエだった。同市内の他の地域でも、5月ごろまであまり見かけなかったイエバエがかなり多く見られたという。【戸嶋誠司】
最終更新:6月23日(木)2時31分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000008-mai-soci
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