首相1年交代、相手にされず=ロシアとの北方領土交渉―前原外相 (時事通信)
2011.02.26 |Category …政治
前原誠司外相は26日午前、読売テレビの番組に電話で出演し、ロシアとの北方領土返還交渉について「安倍さん(晋三元首相)以降、だいたい1年くらいで首相
▽つづきはこちら
ふーん。
「なので無能を通り越して有害な首相のまま固定しろ」と?
それとも「次は自分の予定なので、そのときは生暖かい目で見守ってね」という意味で仰ってる?
対外的には、要職同士の信頼関係の構築といった面で弊害があるにせよ、いったん無能をトップにしてしまえば、独裁国家は言うまでもなく、普通の国家でも任期がきっちり決まっているところでは、手に負えない事態を招く。
そう考えれば、「使えないから次を選ぶ」ことができるメリットとは、なんと大きいことだろう。
問題は、「今」の評価方法と「次」の選び方に大きな欠陥があるということであり。正すならばまずそこだ。
能力の有無によらず、とにかく前任者を叩いて叩いて引き摺り下ろしてきたのに、ここにきて突然「よくないことだと思います」。その理由は自分たちがようやく権力を手にしたから、ってなところだろ。
馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000048-jij-pol
「なので無能を通り越して有害な首相のまま固定しろ」と?
それとも「次は自分の予定なので、そのときは生暖かい目で見守ってね」という意味で仰ってる?
対外的には、要職同士の信頼関係の構築といった面で弊害があるにせよ、いったん無能をトップにしてしまえば、独裁国家は言うまでもなく、普通の国家でも任期がきっちり決まっているところでは、手に負えない事態を招く。
そう考えれば、「使えないから次を選ぶ」ことができるメリットとは、なんと大きいことだろう。
問題は、「今」の評価方法と「次」の選び方に大きな欠陥があるということであり。正すならばまずそこだ。
能力の有無によらず、とにかく前任者を叩いて叩いて引き摺り下ろしてきたのに、ここにきて突然「よくないことだと思います」。その理由は自分たちがようやく権力を手にしたから、ってなところだろ。
馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
以下、全文。
時事通信 2月26日(土)11時6分配信
前原誠司外相は26日午前、読売テレビの番組に電話で出演し、ロシアとの北方領土返還交渉について「安倍さん(晋三元首相)以降、だいたい1年くらいで首相が代わっている。こんな国とはまともに議論できないなというのが向こう(ロシア)側から透けて見える」と指摘した。その上で、「安定した政治をつくらないと、どっしりした相撲は取れない」と述べ、対ロ交渉に当たっては、日本側が長期安定政権をつくる必要があるとの認識を示した。
ロシア側が「第2次大戦の結果」を根拠に北方領土の領有権を主張していることに関しては、「先方がいろいろな球を投げてくる。交渉術と言ってもいいかもしれない」と表明。また、「(11日の)日ロ外相会談で、今までの合意、諸原則、文書に基づいて領土問題を議論していこうとはっきり申し上げ、ロシア側から何の反論もなかった」と述べた。
最終更新:2月26日(土)11時24分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000048-jij-pol
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: