「世界の終末は10月21日」、予言した米キリスト教徒は沈黙 (ロイター)
2011.10.21 |Category …海外
[アラメダ(米カリフォルニア州) 20日 ロイター] 今月21日を「世界の終末の日」と予言してメディアの注目を集めた米国のキリスト教徒ハロルド・キ
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そりゃあ延長延長を繰り返せばいつかは「当たる」。
俺はキリスト教徒でないから「最後の審判」がどれほどありがたみがあるのかわからないけれど。
彼らにとってそんなに待ち遠しいものなのかね。
以下、全文。
ロイター 10月21日(金)12時47分配信
[アラメダ(米カリフォルニア州) 20日 ロイター] 今月21日を「世界の終末の日」と予言してメディアの注目を集めた米国のキリスト教徒ハロルド・キャンピング氏(90)が、「審判の日」を前に沈黙を守っている。
「最後の審判」は10月21日、米キリスト教徒が予言訂正
ラジオ局「ファミリー・ステーション」を主宰するキャンピング氏は今年、5月21日を「最後の審判の日」と予言して一躍話題の人となった。その後、当日に何も起こらなかったのは計算ミスだと釈明し、新たに10月21日を世界の終末の日と予言し直した。
同ラジオ局によると、それから約1カ月経った6月には発作を起こして入院。その後は公の場にほとんど姿を現しておらず、全米60カ所以上で放送されていた番組も中断したままとなっている。
20日に電話取材に応じたラジオ局の広報担当トム・エバンス氏は、キャンピング氏は番組ホストを「引退した」が、会長職にはとどまっていると説明。予言に関するコメントは差し控えた。
5月21日の前には、支持者らが全米約2200カ所に最後の審判の日に関する屋外広告を掲示するなど、米国で大きな騒動となっていた。しかし、今回はそうした動きもほとんど見られない。
最終更新:10月21日(金)14時28分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111021-00000440-reu-int