「歯舞・色丹島訪問も計画」=大統領が表明―ロシア外相・領土交渉に根本的変更も (時事通信)
2010.11.03 |Category …海外
【モスクワ時事】ロシアのラブロフ外相は2日、訪問先のオスロで記者会見し、メドベ
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とても飲めないような条件を提示して相手を慌てさせたところで、ちょっと退いてみせて「それならば……」と、その気にさせる交渉術の一つであるのか、ただ単に日本が舐めきられているだけなのか。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101102-00000127-jij-int
以下、全文。
時事通信 11月2日(火)21時37分配信
【モスクワ時事】ロシアのラブロフ外相は2日、訪問先のオスロで記者会見し、メドベージェフ大統領が北方領土の歯舞群島と色丹島への訪問を計画していることを明らかにした。ロシア大統領が両島を訪問すれば、平和条約締結後の歯舞・色丹の2島引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言の立場を踏み越え、日ロ領土交渉に根本的な変更を迫る可能性もある。
同外相は「けさ電話で大統領と話したが、国後島訪問に満足の意を表明し、クリール(千島)諸島のマールイグリャディ(歯舞群島と色丹島で構成)への訪問を計画していると言っていた」と述べた。
インタファクス通信によると、プリホチコ大統領補佐官も同日、「地域が直面する問題や課題を詳細に知るため、ロシア大統領が他のクリール諸島を訪れる可能性がある」と述べた。
最終更新:11月2日(火)23時54分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101102-00000127-jij-int
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