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「無条件釈放しかない」中国外務省副報道局長 (読売新聞)


 【北京=大木聖馬】中国外務省の姜瑜(きょうゆ)副報道局長は22日、仙谷官房長官が



▽つづきはこちら

必死に自社の商品をセールスする営業マンみたいな様子になってきたな。

まあ中国としてはこの段階で尖閣を取れなくても、全世界に向けて「尖閣には領土問題がある」と、欠片でも誤認を誘導すればよいわけなので、あの手この手を使ってくる。

さすがにこれに乗せられるお馬鹿は日本にはいない……と信じたいが。

ただ、他国を巻き込むとなると要注意だよね。

外交ってのは基本、国益を追求するものだから。

「わが国に有利になるよう嘘をついてくれ」というお願いは無理だとしても「わが国が不利にならないよう沈黙してくれ」というお願いなら、その見返り次第ではあるいは……ということはあり得る。

そして日本はそういう策をめぐらすのがへた。


以下、全文。


読売新聞 9月23日(木)0時51分配信

 【北京=大木聖馬】中国外務省の姜瑜(きょうゆ)副報道局長は22日、仙谷官房長官が尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を巡り、日中間のハイレベル協議を呼びかけたことについて、「両国関係のさらなる悪化を避けるには、船長の無条件釈放しかない」との談話を発表し、船長を釈放しない限り、協議には応じないとの考えを示した。

 一方、中国の通信社「中国新聞社」(電子版)によると、温家宝首相は同日、滞在先のニューヨークで、ゲーツ米国防長官の訪中を招請したことを明らかにした。今年6月、米国の対台湾武器売却に反発する中国の要求で、長官訪中が中止になった経緯がある。今回の招請には、日中関係が悪化する中、対米関係を修復し、日本に一層の圧力をかける狙いがあるとみられる。

最終更新:9月23日(木)0時51分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100923-00000081-yom-int

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