トルコへの原発輸出、日本の優先交渉打ち切りも (読売新聞)
2011.07.26 |Category …海外
日本が受注を目指しているトルコの原子力発電所建設計画について、日本の優先交渉権が7月末にも打ち切られることが25日、明らかになった。
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ほんとう、民主党政権は日本と仲良くしてくれようとする国を粗末に扱うのが得意だね。
こういった不誠実な対応はこれまでも繰り返されてきたけれど。そのたびにこれまで日本が積み上げてきた信頼や友好が傷つけられてゆく。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00001149-yom-bus_all
こういった不誠実な対応はこれまでも繰り返されてきたけれど。そのたびにこれまで日本が積み上げてきた信頼や友好が傷つけられてゆく。
以下、全文。
読売新聞 7月26日(火)3時5分配信
日本が受注を目指しているトルコの原子力発電所建設計画について、日本の優先交渉権が7月末にも打ち切られることが25日、明らかになった。
トルコ政府が日本政府に対し、7月末までに交渉継続の意思を明確にしない限り日本との優先交渉を打ち切り、他国との交渉を開始すると伝えてきた。日本の原発輸出を巡っては、菅首相が見直しを表明したことで政府の方針が不透明化しており、トルコとの優先交渉は白紙に戻る可能性が高まっている。
トルコは黒海沿岸の都市シノップで2020年頃の原発稼働を予定しており、東芝が受注を目指している。トルコは昨年12月に韓国との交渉を打ち切り、日本政府に優先交渉権を与えていた。トルコは日本と同じ地震国で、日本の耐震技術を評価したところが大きい。日本政府に対しては、原子力関連の技術移転や人材育成、法整備の手助けなどを期待している。
最終更新:7月26日(火)3時5分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00001149-yom-bus_all
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