俺の横槍

　【ワシントン時事】第2次大戦中、米軍に加わった日系人に米国民最高の「議会勲章」を授与する式典が2日、連邦議会内で行われ、欧州戦線で戦った陸軍第44

陸軍第442連隊の戦いぶりをみると、本当に凄まじいものがある。

ここまでして、国家への忠誠を示さなければならないほど日系人の扱いが酷かったという側面もあるにせよ、見せ掛けだけでできることじゃない。


以下、全文。

時事通信 11月3日(木)6時59分配信

　【ワシントン時事】第2次大戦中、米軍に加わった日系人に米国民最高の「議会勲章」を授与する式典が2日、連邦議会内で行われ、欧州戦線で戦った陸軍第442連隊などの出身者やその家族数百人が参加した。
　式典には共和党のベイナー下院議長や民主党のリード上院院内総務ら両党幹部が勢ぞろい。ベイナー氏は式辞で「内にあっては人種差別との、外にあってはファシズムとの二つの戦いに身を投じ、勇敢さと国家への献身を示した人々の功績を永遠にたたえる」と述べた。
　442連隊出身者で、戦後、ハーバード大教授（細胞生物学）になったススム・イトウさん（92）は式典後、「日本人の精神を持っていることに誇りを感じている。部隊のみんなで栄誉を受けたのはうれしい」と語った。　

最終更新:11月3日(木)6時59分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111103-00000018-jij-int