毛虫が大量発生=バリ島で観光に悪影響も―インドネシア (時事通信)
2011.04.16 |Category …海外
【ジャカルタ時事】インドネシアのジャワ島東部などで、触れると皮膚炎を引き起こす可能性がある複数の種類の毛虫が大量発生し、問題となっている。ジャワ島
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好き好んで毛虫を見に行くことはないと思うが、たまにしか見ることができない光景であるなら観光の一場面としては、これはこれで悪くないような……いや、あまりよくないな。
こういう異変も、過去の事例を探してみると、天変地異やらの前触れだったのかも……と思い当たるケースもあるんだろうな。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000018-jij-int
こういう異変も、過去の事例を探してみると、天変地異やらの前触れだったのかも……と思い当たるケースもあるんだろうな。
以下、全文。
時事通信 4月16日(土)6時49分配信
【ジャカルタ時事】インドネシアのジャワ島東部などで、触れると皮膚炎を引き起こす可能性がある複数の種類の毛虫が大量発生し、問題となっている。ジャワ島に隣接し、日本人に人気の観光地バリ島でも先週発生が確認され、バリ州当局が警戒を呼び掛けている。
州当局者によれば、毛虫にマンゴーやバナナなどの果樹の葉が食われる被害が出ており、樹木1本当たり数百匹から千匹も繁殖しているケースがある。バリ州のパスティカ知事は観光への悪影響を避けるため、駆除などの迅速な対応を指示。州都デンパサールを含む7地区で殺虫剤散布などが実施されている。
大量発生の理由として、毛虫を餌とする鳥類の減少や、雨期から乾期への季節の変わり目などが指摘されているが、原因は分かっていない。
最終更新:4月16日(土)12時51分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000018-jij-int
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