米次期大統領候補のペイリン氏「米国は北朝鮮側に立つ」と失言 (中央日報日本語版)
2010.11.26 |Category …海外
米国の次期大統領候補の1人のペイリン元アラスカ州知事がインタビューの中で韓国と北
▽つづきはこちら
どちらに味方をするのか自分でも分からずに言ってしまったのか。笑ってしまう話だ。内容なんかどうでもよくて、とりあえず正しそうなことを言っておけばいいや、という感じか。
今回はたまたま凶悪犯の方を選択してしまったけれど、この手の適当な主張ってのは日常的に行われてるんだろうな。
それとも、本当に北朝鮮と同盟を結んでいるという可能性も、あるのかね。
テロ支援国家の指定を不自然に解除してみたり、核の所持を黙認する向きがあるだとか、なんか普通じゃないじゃんアメリカ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000021-cnippou-kr
今回はたまたま凶悪犯の方を選択してしまったけれど、この手の適当な主張ってのは日常的に行われてるんだろうな。
それとも、本当に北朝鮮と同盟を結んでいるという可能性も、あるのかね。
テロ支援国家の指定を不自然に解除してみたり、核の所持を黙認する向きがあるだとか、なんか普通じゃないじゃんアメリカ。
以下、全文。
中央日報日本語版 11月26日(金)14時30分配信
米国の次期大統領候補の1人のペイリン元アラスカ州知事がインタビューの中で韓国と北朝鮮を混同する失言をした。
ペイリン元知事は23日にMSNBCラジオとのインタビューで、北朝鮮による延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件と関連した質問を受け、「米国はわれわれの同盟である北朝鮮の側に立たねばならない」と述べた。番組司会者が「北朝鮮ではなく韓国」と指摘しすぐに発言を訂正した。これをめぐりMSNBCなどは、「大統領を夢見る政治家として資質が不足しているのではないか」と指摘した。
ペイリン元知事の資質問題は絶えず提起されてきた。ペイリン元知事が共和党の副大統領候補だった2008年の大統領選挙を扱った「ゲームチェンジ」という本は、「ペイリンは韓国と北朝鮮がなぜ分断されたかもわからない」と暴露している。
最終更新:11月26日(金)14時30分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000021-cnippou-kr
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: