米軍、生け捕り後に「処刑」? =ビンラディン容疑者の娘が証言―パキスタン紙 (時事通信)
2011.05.05 |Category …海外
パキスタン紙ニューズ(電子版)は5日までに同国治安当局者の話として、北部アボタバードの隠れ家で米軍の急襲を受けた国際テロ組織アルカイダの指導者ウサ
▽つづきはこちら
米軍がどのような処置をしたにせよ。
テロリスト側も、やることやっておいて平穏無事に暮らせるとは思っていないだろうよ。
思ってないだろうし、思ってもらっては困る。
その場で鉄砲を撃たず、それどころか白旗を揚げて無抵抗であったとしても、じゃあ仲良くしましょうねー、というわけにはいかんでしょ、アメリカとしても。
テロリストを生け捕りにすれば、釈放を求めるテロが各地で発生する。まあ殺したら殺したで報復のテロが始まるのだけれども。
テロリストはアメリカを世界の悪というし、アメリカはテロリストを世界の悪というし、この世界には悪でいっぱいで困ってしまうな。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110505-00000010-jij-int
テロリスト側も、やることやっておいて平穏無事に暮らせるとは思っていないだろうよ。
思ってないだろうし、思ってもらっては困る。
その場で鉄砲を撃たず、それどころか白旗を揚げて無抵抗であったとしても、じゃあ仲良くしましょうねー、というわけにはいかんでしょ、アメリカとしても。
テロリストを生け捕りにすれば、釈放を求めるテロが各地で発生する。まあ殺したら殺したで報復のテロが始まるのだけれども。
テロリストはアメリカを世界の悪というし、アメリカはテロリストを世界の悪というし、この世界には悪でいっぱいで困ってしまうな。
以下、全文。
時事通信 5月5日(木)6時8分配信
パキスタン紙ニューズ(電子版)は5日までに同国治安当局者の話として、北部アボタバードの隠れ家で米軍の急襲を受けた国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者は、いったんは生きて拘束されたものの、その後殺害されたと同容疑者の12歳の娘が証言していると報じた。
同紙によれば、娘は隠れ家に取り残され、パキスタン治安当局に拘束された。調べに対し、2日未明の急襲作戦開始数分後、ビンラディン容疑者は米軍特殊部隊員に捕まり、家族の前で射殺されたと主張しているとされる。
一方、政府関係者によると、拘束された隠れ家の住民は「(同容疑者も含め、)こちら側から米軍へは一発たりとも発砲していない」と口をそろえている。
最終更新:5月5日(木)8時39分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110505-00000010-jij-int
PR
●広告
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: