俺の横槍

　北朝鮮に拉致された横田めぐみさん＝失跡当時（13）＝の47回目の誕生日の5日、川崎市で政府の拉致問題対策本部などの主催で集会が開かれ、めぐみさんの

そもそも、北朝鮮を支援してきた民主党が、拉致問題を積極的に取り組もうと考えるはずがないわけで。

パフォーマンスとしての「被害者救出」は、あちらさんとの取引次第ではあり得るだろうがね。

当時はそこまで分かってなかったにせよ、結果で言えば、拉致被害について解決させたいならば、なんとしても政権交代（笑）を阻止せねばならなかったわけだ。

時間がたつほどに困難になってゆくというのに、どれほどの時間を浪費するのだろうね。


以下、全文。

時事通信 10月5日(水)19時53分配信

　北朝鮮に拉致された横田めぐみさん＝失跡当時（13）＝の47回目の誕生日の5日、川崎市で政府の拉致問題対策本部などの主催で集会が開かれ、めぐみさんの両親が改めて救出を訴えた。
　集会には約750人が参加。父滋さん（78）は講演で「めぐみは47歳になりました。拉致されて34年になります。単なる人権侵害でなく、主権侵害の問題。ぜひ全ての被害者を救出するよう進めていただきたい」と訴えた。
　集会では、めぐみさんが子どもの頃に口ずさんでいた「おぼろ月夜」などを両親とともに合唱、バースデーケーキも贈られた。　

最終更新:10月5日(水)21時2分

引用元：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111005-00000090-jij-soci