インフル患者、3週連続で倍増…新型が85% (読売新聞)
2011.01.30 |Category …社会
国立感染症研究所は28日、全国約5000医療機関を対象にしたインフルエンザの定点調査で、最新の1週間(1月17~23日)の新規患者数が1機関当たり
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まさか演技ではないだろうし本当に体調がよくないのだろうけれども、もう少しマナー的なものに気を遣ってほしいというか。マスクくらいつけろよと。
一般に市販されている安物のマスクは基本、予防よりも自分が感染源にならないためのものだから。風邪引いちゃったからもう手遅れなんてことはなくてむしろそこからが本番だから。
以下、全文。
読売新聞 1月28日(金)12時14分配信
国立感染症研究所は28日、全国約5000医療機関を対象にしたインフルエンザの定点調査で、最新の1週間(1月17~23日)の新規患者数が1機関当たり26・41人となり、3週連続で倍増したと発表した。
全国の推定患者数は、約149万人。過去3週に検出されたウイルスは、新型インフルエンザが約85%を占め、残りは大半がA香港型だった。
都道府県別では、宮崎が64・49人で最も多く、沖縄の63・17人、福岡の48・97人、佐賀の48・44人、長崎の47・29人と続いている。全都道府県で増加し、13県で警報レベルの30人を上回った。
年代別では、5~9歳が18・2%、20歳代15・5%、10~14歳13・5%、30歳代13・5%、0~4歳11・5%。20~30歳代が患者の約4割を占めた前週に比べ、今回は14歳以下の小児への広がりが目立っている。厚生労働省は、2月上旬ごろまで増加が続くとみて、注意を呼びかけている。
最終更新:1月28日(金)12時14分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110128-00000505-yom-sci