年金財源、消費増税などで確保…法改正案に明記 (読売新聞)
2011.01.31 |Category …政治
2011年度の基礎年金の国庫負担割合を5割に維持する国民年金法改正案の全容が30日、明らかになった。
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埋蔵金(笑)そのものが妄想でしかなく、増税については議論さえしないというのもデマ。有権者を釣るのに使ったルアー……でなくて、掲げた公約ありとあらゆるものが見掛け倒し。というか詐欺。
そして今、埋蔵金(笑)をそろそろ使い切っちゃうんで増税しますよー、と言い始めた。
こんな無責任なやつらを選んだ人々の気が知れないけれど、それは俺の考えすぎで、きっと彼らは今頃最高にハッピーなんだろうなあ。羨ましいぜ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110130-00000743-yom-pol
そして今、埋蔵金(笑)をそろそろ使い切っちゃうんで増税しますよー、と言い始めた。
こんな無責任なやつらを選んだ人々の気が知れないけれど、それは俺の考えすぎで、きっと彼らは今頃最高にハッピーなんだろうなあ。羨ましいぜ。
以下、全文。
読売新聞 1月31日(月)3時2分配信
2011年度の基礎年金の国庫負担割合を5割に維持する国民年金法改正案の全容が30日、明らかになった。
09年度から続く「埋蔵金」を充てる手法は11年度で終え、12年度以降は消費税を含む「税制の抜本的な改革」で財源を賄うと明記した。政府は2月上旬にも国会に法案を提出し、今年度内成立を目指す。
5割国庫負担維持に必要な2・5兆円の財源に、独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」の利益剰余金1・2兆円、財政投融資特別会計の積立金・剰余金1・1兆円、外国為替資金特別会計の剰余金2000億円を充てると規定。12年度からは消費税増税などで安定財源を確保するとした。ただ、12年度より遅れる場合は「必要な法制上及び財政上の措置を講ずる」とし、国債発行などで埋める余地も残した。政府内では、将来の増税による財源を担保にした「つなぎ国債」の発行案も浮上している。
最終更新:1月31日(月)3時2分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110130-00000743-yom-pol
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