つくる会 「尖閣・北方領土は日本領」教材に明記 (産経新聞)
2011.01.31 |Category …政治
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をきっかけに、「新しい歴史教科書をつくる会」が学校で尖閣諸島や北方領土、竹島が日本領であることを子供たちにはっき
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どこからどこまでが自分の家なのか、よく知りもせずに自分の家を大切にするのは難しいし、愛着を持つのもまた難しい。
言われてみれば、今まではっきりと教えてこなかったことの方が信じられない話。
それには「わざわざ言うまでもなく日本の領土だろ」という側面もあったのだろうけど、歪んだ教育を通すことで、それすらきちんと伝わらない状況になれば、次第に自分の家に無関心な子供の出来上がり、というわけだ。
以下、全文。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110131-00000092-san-soci
言われてみれば、今まではっきりと教えてこなかったことの方が信じられない話。
それには「わざわざ言うまでもなく日本の領土だろ」という側面もあったのだろうけど、歪んだ教育を通すことで、それすらきちんと伝わらない状況になれば、次第に自分の家に無関心な子供の出来上がり、というわけだ。
以下、全文。
産経新聞 1月31日(月)7時58分配信
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をきっかけに、「新しい歴史教科書をつくる会」が学校で尖閣諸島や北方領土、竹島が日本領であることを子供たちにはっきり教える「領土教育」の教材作りを進めていることが30日、分かった。東京都文京区で同日、行われたつくる会主催の講演会「尖閣事件と歴史公民教科書」で藤岡信勝会長が明らかにした。
講演会では、藤岡会長や、尖閣諸島に上陸経験がある仲間均・沖縄県石垣市議らが「尖閣諸島は日本固有の領土である」と教育現場で明確に訴える必要性を強調した。
日本の教科書では、地図の色分けで尖閣諸島を日本領であると示すなどしているが、「わが国固有の領土」など積極的な記述はしないケースが多い。北方領土をめぐっても「どこの国の領土か」と疑問視する日教組の教師が出るなどしており、領土教育の見直しが議論になっている。
最終更新:1月31日(月)14時57分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110131-00000092-san-soci
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