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シー・シェパード、イルカ漁の妨害再開へ (産経新聞)


 9月1日から解禁される和歌山県太地町の伝統漁法「追い込み漁」について、米国の反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)は31日、今秋にも活動家を太地町に



▽つづきはこちら

こういうクズどもは入国の段階で弾いてくれないかね。

一般人に向かって罵声を浴びせたり、その映像を撮ってネットに流したり、抗議活動の名を借りた悪質な個人攻撃になっているじゃないか。

こんな品位のないやつらによる金集めのためのパフォーマンスで、伝統行事を行っているだけの一般人が傷つけられるなんて、おかしい。


以下、全文。


産経新聞 8月31日(水)15時19分配信

 9月1日から解禁される和歌山県太地町の伝統漁法「追い込み漁」について、米国の反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)は31日、今秋にも活動家を太地町に送り込み、漁の妨害を行うことを表明した。SSは昨年も9月から幹部を長期常駐させ、妨害キャンペーンを展開しており、和歌山県警や第5管区海上保安本部が今年、現地での警備態勢を強化している。

 SS代表のポール・ワトソン容疑者(60)=傷害容疑などで国際指名手配=が同日、Eメールでの産経新聞の取材に応じ「鯨やイルカを殺戮(さつりく)する残虐で野蛮な慣習は現代にふさわしくない」とした上で、「昨シーズンはわれわれのコーヴ・ガーディアンズ(入り江監視隊)のおかげで、イルカの捕殺数を前年の半分に減らすことができた。捕殺が打ち切りになるまで、恐ろしいイルカ殺戮への反対は続ける」と表明した。

 SS関係者によると、今シーズンは、団体の主要メンバーを常駐させた上でボランティアを募り、来年3月までの6カ月間、圧力をかける。今秋にもコーヴ・ガーディアンズのメンバーを太地町に派遣するという。

 ただ、今回は県警などの摘発を防ぐため、参加するボランティアに日本の法律を順守するよう求める。

 一方、SSの元大口スポンサーで、動物愛護活動に熱心なアディ・ギル氏がグループを組織し船を購入。年内にも海上からの抗議を行う構えを見せている。イルカ保護活動家、リック・オバリー氏は9月1日、太地町で抗議活動を行う。

最終更新:8月31日(水)16時21分


引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110831-00000147-san-soci

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