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ペルー人親子、強制退去取り消し=「日本生まれ長女、生活困難」―名古屋地裁(時事通信社)


 不法入国したペルー人の両親(三重県鈴鹿市)と日本で生まれた長女(10)が国を相手に強制退去処分の取り消しなどを求めた訴訟の判決が9日、名古屋地裁であった。



▽つづきはこちら

生まれてから両親と一緒に暮らしているのなら、両親の母国語を喋れないのは明らかに不自然。

両親同士が母国語を用いずに完全に意思の疎通ができるほど日本語が堪能であったとしても、子供に敢えて母国語を教えない理由が考えられないし。

もし本当に子供が日本語しか喋れないのなら、両親による子供の虐待も疑わねばならないことだと思う。

で、虐待をする親から子を引き離すのは当然のこと。

両親だけ帰国させても問題はない。

まあ子供の人権やら福祉やらも大切だけどさ、なんとか入り込んで子供を作れば不法入国も不法滞在も万事オーケイという流れは何とかならんもんかね。


以下、全文。


2010年12月09日17時52分

 不法入国したペルー人の両親(三重県鈴鹿市)と日本で生まれた長女(10)が国を相手に強制退去処分の取り消しなどを求めた訴訟の判決が9日、名古屋地裁であった。増田稔裁判長は「長女は日本での生活経験しかなく、両親と別れて暮らすこともできない」として、処分取り消しを命じた。

 増田裁判長は「長女はスペイン語を話せず、ペルーで生活すれば生活面や学習面で大きな困難が生じる」と指摘した。

 両親には不法入国や不法就労以外に違法行為はないとし、「長女の年齢を考えると、両親だけペルーに帰国することは長女の福祉にかなわない」と述べ、3人に在留特別許可を与えるべきだとした。 


引用元:
http://news.livedoor.com/article/detail/5197448/

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