マクドナルドのナット混入問題 原因は店舗のトースター部品の欠落 (産経新聞)
2011.03.09 |Category …社会
兵庫県尼崎市の「マクドナルド南武庫之荘店」で販売された「ソーセージマフィン」に直径約1センチのナットが混入していた問題で、同店のマフィン用トースタ
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ナットをかんで前歯3本が欠けた
考えただけで痛いわ。
何かの種や殻などとちがって、どうやったって「入っているかも」なんて予想できるものじゃないからなあ。
しかも歯のほうが負けるに決まっているときたもんで、男性は運が悪かったな、と。
マクドナルドの側も、まさかナットが混入するなんて考えていなかったはずだ。まあ悪意がなかったにせよ男性にはいい差し歯を作ってやってほしいとは思うが。
以下、全文。
産経新聞 3月8日(火)20時30分配信
兵庫県尼崎市の「マクドナルド南武庫之荘店」で販売された「ソーセージマフィン」に直径約1センチのナットが混入していた問題で、同店のマフィン用トースターの部品が欠落したのが原因だったことが8日、日本マクドナルド(東京)への取材でわかった。
同社によると、長年使用したことでトースターが劣化したためとみられるという。同社は今月中をめどに、ソーセージマフィンを扱う全国の約2200店舗でナットが落ちないようトースターを点検、修理するとしている。
今月1日、同店で商品を購入した男性(36)が食事の際、ナットをかんで前歯3本が欠けたと問い合わせ、同社が男性から現物の提供を受けて原因を調べていた。同社は男性にすでに謝罪したといい、「今後、二度と同じことを繰り返さないように徹底したい」としている。
最終更新:3月8日(火)20時30分
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110308-00000621-san-soci
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